ハロー!(英語:こんにちは)、はなです!
リアルタイムは、第77ヶ国目、オーストラリア☆
怒涛の移動→観光→移動→観光を繰り返し、オーストラリアに入国しました!
南半球は、実に1年ぶり!!(゚д゚)!
(中国と違って)空は青いし、空気は綺麗だし、すがすがしいし、その辺でツバを吐く人いないし、所かまわずタバコを吸う人いないし、、、、
オーストラリア好きです!!!
※決して、中国が嫌いな訳ではありません。
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2019.2.26
イラン、シーラーズ滞在4日目
シーラーズの観光と言えば、朝日に照らされるステンドグラスが美しいピンクモスク(ブログはこちら)や郊外にある遺跡・ペルセポリス(ブログはこちら)だけだと思ってたけど、ガイドブックを見るといろんな観光名所があることが分かった。
今日も泊まっている宿『Niayesh bonquet hotel』の朝食ビュッフェをモリモリいただいたあと観光に出掛けます♪
(宿情報は下記)
宿の朝食会場は、イランの伝統的なスタイル。
靴を脱ぐからすごくリラックスできるんだけど、ペルシャ絨毯の上に布を敷いてその上に食べ物を置いて食べるから、食べこぼして布や絨毯を汚さないかと心配しながら食べました(´・ω・`)
きっと、汚さずに食べれたはず!
異教徒はガイドなしでは入れないシャー・チェラーグ廟
まずは、宿からほど近く旧市街の中にある、シャー・チェラーグ廟に向かいます!
シャー・チェラーグ廟 (ペルシア語: شاه چراغ)は、イラン, シーラーズに建設された霊廟であり、モスクである。シャー・チェラーグは「光の王」の意である。
((Wikipediaより引用))
入り口に着くと、異教徒の私たちはガイドと共にしか入れないとのことで、しばし入り口で待つことに。。
30分ほど待ち、「またあとで出直そっか!」と思い始めた矢先にガイドさんがやってきました!
女性はチャードル着用が義務なので、受付でレンタル(無料)して、身体検査、荷物検査を受けて、中へ。
(入場無料)
チャードル(ペルシャ語: چادر)はイランの女性が外出して公衆の面前に出る際伝統的に身に着けてきた衣装であり、体全体を覆う黒系の布の形をしている。これはイスラム教の女性がイスラーム圏において従うドレスコードの1つである。
((Wikipediaより引用))
イスラム教徒は黒のチャードルをまとっている中、レンタルのチャードルは白。
シーツをかぶってる感じだし、てるてる坊主感が否めません(◎_◎;)
今の時期は寒いから防寒具になっていいけど、夏はしんどいだろうなぁ。。
カメラでの撮影禁止で、外にある荷物預けで預けなきゃいけないって聞いてたけど、ガイドと一緒に歩くからか預けなくて大丈夫でした!
※写真は、スマホでの撮影は可能。
イランのモスクはどこも綺麗だけど、ここもタイルワークが綺麗!!
ガイドさんが英語で一つ一つ解説してくれるんだけど、英語が早口で全然聞き取れず;つД`)
すぐに次の異教徒の見学者が来たようで、急かされたのも残念だったなぁ。。
廟(死者を祀る宗教施設)だけど、中庭は広々していて、座っておしゃべりしてたり、お昼寝してたり、憩いの場っていう感じ!
廟の中は、イスラム教徒しか入れないため、外からしか覗けなかったけど、入口のドームは鏡張りでキラッキラ☆彡
キンキラキンなアリー・エブネ・ハムゼ聖廟
あっという間に見学し終わってしまってちょっと不完全燃焼だけど、次なる名所に向かいます!
、、、の前に、お昼ごはん!
シャーチェラーグ廟の近くのサンドイッチ屋さんに入ると、店員さんが丁寧にあれはどうだ、これはどうだと説明してくれて、いつも食べるファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)サンドを外して注文したはずなのに、
出てきたのは、なぜかいつものファラフェルサンドイッチ!( ;∀;)
うん、美味しいよ!とっても!!(泣)
ファラフェルサンドイッチ 50万リアル(50円)
ペルシャ絨毯屋さんの近くを歩いてたら、山積みの絨毯のを発見!!
日本で買ったら、数十万するものもあるらしいけど、産地イランでは外の地べたに置かれているものもありました(´・ω・`)
せめてビニールをかけてくれ~!!
アリー・エブネ・ハムゼ聖廟の入口を入ると、お姉さんがチャードルを着せてくれ、簡単な説明のあと、クッキーとティー、ポストカードまでいただくというおもてなし付き。
(入場無料)
さっきのシャーチェラーグ廟と違って、のんびりして落ち着いた雰囲気でいいなぁ♪
そして、「準備はいい?!」とカウントダウンされて、
ドアの中に入ると、、、
な、なんじゃこりゃ~?!?!?!?!?
右も左も天井も、すべてが鏡モザイク張りでキンキラキンッ!!!
鏡張りばかりに目がいき、チャードルを着た私がどこにいるか分からないほど!Σ(゚Д゚)
入り口や廟内は男女で分かれていたけど、異教徒の私たちは二人とも男性側を見学!
(カメラでの撮影可)
真ん中にあるのが霊廟で、右側に写っているのが、女性側の仕切り。
私たちが訪れた時はお祈りしている人はあまりいなかったけど、お祈りしている人はとても熱心でした。
ちなみに、外観はいたって普通の綺麗なモスクだったから、その中がこんなキンキラキンだなんて想像できませんでした(^^;
中庭には、一区画ずつにペルシア文字が刻まれ、似顔絵?みたいなのが刻まれたものもあったりして、日本でいう墓石みたいな?!
なんだか踏んだら罰当たりのような気がして、踏まないように気を付けて歩いてたけど、イラン人は気にせず普通に歩いてたから、そんなこと気にしなくていいのかも。
まぁ、歩く踏み場もないほどぎっしり敷き詰められてるから、踏まないように歩く方が難しかったんだけどね(◎_◎;)
キンキラキンモスクを十分満喫して、外に出ると、にゃんこ発見ーーー( *´艸`)♡
人懐っこくて、可愛いーーー!!!
昼も夜もファラフェルサンドイッチ
決して、イランは食べる料理の種類が少ないわけじゃありません!
でも、1番安くてお腹いっぱいになれるのが、ファラフェルサンドイッチ。
しかも、ここはパンを購入したらファラフェルもお野菜も盛り放題♪
6万リアル(60円)
それぞれ思い思いに盛ったら、お昼に食べた店員さんが盛ってくれたのと全然違う見栄え(^^;
ちなみに、左奥がTetsuさん作☆彡
健康志向なTetsuさんらしく、お野菜多め(; ・`д・´)
右手前の私が作ったのは、ファラフェル多め♡
、、、通りでブクブク太っていくわけだ( ;∀;)
でも、食後もしっかり観光するんでいいんです♪
夜もシャーチェラーグ廟
日中見に行ったシャーチェラーグ廟のライトアップが綺麗とのことで、見に行ってきました☆
時間的にガイドがおらずそのまま入れたけど、その分持ち物の規制が厳しくカメラやリュックの持ち込みが不可でした。
ライトアップされたシャーチェラーグ廟は、昼間の青を基調とした雰囲気とは違い、黄金に輝き、中央の幕が上がってました!
イスラム教徒も日中より多くお祈りに来ていました!
イランの観光は、モスクや霊廟ばかりだけど、それぞれ異なっていてシーラーズは特に楽しかったです!
イラン人とのいい思い出ができたシーラーズを離れ、次なる町へ向かいます☆
ではっ♪
((2019.2.15 現在 1万イラン・リアル=1000トマン=10円計算しています))
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いつも読んでいただき、ありがとうございます。
☆FROM はな☆
【宿情報】
『Niayesh bonquet hotel』
値段:7人ドミトリー5$、または、4€
Wi-Fi:あり。部屋まで繋がる。
ホットシャワー:あり。
その他:朝食ビュッフェが豪華。
オススメ度:★★★★★ 星5つ満点!
コメント
あ~した天気になぁ~れっ!(笑)
HANAさんパワーで天気良さそうですねぇ~♪
シャー・チェラーグ廟はとってもキレイですねぇ~
アリー・エブネ・ハムゼ聖廟はキラッキラでスゴイ!☆☆
ホント、最初HANAさんが見つけられませんでした(笑)
夜のシャー・チェラーグ廟もとってもステキですね♪
次は何処へ行くのかなぁ~?